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16 posts from 2006年11 月

2006年11 月 9日 (木)

ついにわかってしまった銀の玉の名前

ども、シン石丸です。

いくつか例の銀の玉に関して、さらに情報をいただいたので、ご紹介を。

こんにちは、はじめまして、いつもPODCAST楽しく拝聴させて
いただいております。TETSUNDOと申します。

さて、「銀の玉で振るとゴーンというやつ」について、気にな
ったのでこの度メールさせていただきました。

この玉の本当の使用法をご存知ですか。
これは二個まとめて片手で握って、二つをすり合わせながら手
のひらで回転させることで、指の体操をするという一種の健康
グッズだと思います。

中国や韓国では良くお土産としても売っています。
僕は昔韓国に住んでいたことがあるのですが、色のついたもの
や模様のついたものを良く見ました。
大体は二個セットで売っています。
龍の細工がしてあるものなどはなかなかかっこいいですよ。

へー、そうだったのですか。
ちょっと龍のインレイがあるやつもほしいかも。

また、Efinさんより、

ご無沙汰しております Efinです。いつも楽しく聞かせて頂い

てます。

振るとガーンと鳴る玉、ですが持ってます。
僕が持っているのは球形ですが、たしかに卵形のヤツもあったと思います。
ヴィレッジヴァンガードとかで売ってたと思いますがもう入手したなら不要ですね。
でも一個500円もしたかな・・・
アジアングッズshopとかでも見かけますね、民族楽器って事で

なるほど。
やはり、私の記憶違いじゃなくて、卵型のやつもあるんですねー。

最後に、唐突に人づてに送られてきた、メッセンジャーでのメッセージ。

銀の玉で振るとゴーンというやつ は、ヒーリングボールのことではないですか?と、シン氏にお伝えください・・・またはハーモニーボール・オルゴールボール・ガムランボール

えー!そういう名前だったんですか!
ということで、そういう名前みたいですよ!

しかしpodcastを通じて、ついにダイタイわかりましたね!
これがあれですか!web 2.0ですか!!(いや違う・・・

ということで、色々教えてくださった皆さん、ありがとうございました!

2006年11 月 7日 (火)

第八十二回 軟化銀行携帯戦略

十月二十四日。

ニイタカヤマノボレの暗号電文を受信した大東亜ソフトバンク艦隊は、奇襲攻撃を成功させた。

だがそれは、これからはじまる大MNP戦争の、ほんの序章に過ぎなかったのだった。

 

2006年11 月 6日 (月)

銀の玉で振るとゴーンというやつ、ついに発見

ワタクシ、シン石丸がたしかこの回で話した「銀の玉で振るとゴーンというやつ」。

これについて最近、リスナーの方より、次のようなメールが。

 今日(18日)たまたま秋葉原に中古のLinuxZaurusを友人と買いに行き、とある
ものを見つけました。
ジョナサンのある交差点にあるPDA関連の店でケーブルなどを見ていると、
一角に「振ると鳴る玉」という商品がありました。
なんだこれ、と思って試しに一回振ってみると、ガーンという音が鳴りました。
 何だか引っかかるものがあり、記憶をたどってみたのですが、これは
シン石丸氏が放送で話していた「振るとガーンと鳴る玉」なのではないでしょうか。
「すげえ、あの玉だ!」と友人に熱を込めて話したところ、「あそう」程度の反
応でしたが。

 ちなみに、1個500円くらいで5個程度置いてありました。まだ入手されていな
いのなら参考までに。私はその店で、10個100円の極小洗濯バサミのおもちゃを
買いました。

この前、トグサ氏がアキバに行った際、この店に行ってみたら、見事に発見!

ワタクシはついに、念願のこの玉を手にすることができたわけです!

これを振ってるさまを無意味にYouTubeにアップしてみました。

うれしいんですが、僕の記憶では、なんか卵型だったようなきもするんですよねー?

記憶違いかもしれませんけど。

それについても、どなたか心当たりある方は教えていただければ、ありがたいです。

さて、この銀の玉を使ったギター奏法についての研究もしてみました。

それについては、私のブログのほうに書いてい見ましたので、興味のある方はみていただければと。

2006年11 月 4日 (土)

秋の二大プレゼント!ギートステート・ハンドブック三冊とBB-SHOUT!当選者発表!

Geet Bb

永らくお待たせいたしましたが、当選者発表です。

今回の抽選アルゴリズムですが、今回プレゼントの、ギートステートハンドブックの、ギートという言葉は、「グーグル・ニート」の合成語というところから、

応募者の皆さんのメールアドレスのドメイン名をグーグルで検索
そのヒット数で乱数を初期化
ギートステートの舞台が2045年であるところから、2045までの乱数を発生させて、数の多い順にソート
BB-SHOUTは、上位一名様、ギートステートハンドブックは、上位三名様にプレゼント!


という、意味があるんだかないんだか、妙に複雑なものにしました。

で、今回も私シン石丸が、Rubyの勉強も兼ねて、Rubyで抽選プログラムを作成しました。

作成したRubyのソースがこちら。

require 'mailread'
require "soap/wsdlDriver"
require 'nkf'

# googleで指定のキーワードで検索した結果のトータル数を返す
def getGoogleSearchCount( search_keyword )

    wsdl = "./GoogleSearch.wsdl"
    license_key = "ABCDEFGHIJKLMN"    # ライセンスキー

    google = SOAP::WSDLDriverFactory.new(wsdl).create_rpc_driver

    # SOAPとRubyの型変換を有効にする(?)
    google.generate_explicit_type = true
    param = "-k " + search_keyword;
   
    result = google.doGoogleSearch(
                license_key,            # ライセンスキー
                param,                    # 検索キーワード
                0,                      # 何件目から取得する?
                10,                     # 一度に何件取得する?
                true,                   # true:似たような結果を取り除く
                "countryJP",            # 制限情報
                true,                   # true:安全な検索
#                "lang_ja|lang_en",      # 日本語または英語のページ
                "lang_ja",              # 日本語のページ
                "UTF-8",                # 文字コード(入力)
                "UTF-8"                 # 文字コード(出力)
            )
            
    return result.estimatedTotalResultsCount.to_i
end


# 応募者クラス
class Applicant
    def initialize( app_name, app_email )   
        #応募者名
        @name = app_name.split("<")[0] + "さん"
        #応募者メールアドレス
        @email = app_email
        #応募者ドメイン名
        @domainname = app_email.split("@")[1]
        #ドメイン名をgoogleで検索してヒットした数
        @count = getGoogleSearchCount(@domainname)
       
        #googleでのヒット数から乱数初期化、2045までの乱数取得
        srand(@count)
        @num = rand(2045)
    end
   
    def name
        return @name
    end
   
    def email
        return @email
    end
   
    def domainname
        return @domainname
    end
   
    def count
        return @count
    end

    def num
        return @num
    end
   
    #メールアドレス、ドメイン名を*で隠した文字列を返す
    def putAst(str)
       
        dot_index = str.rindex(".");
        at_index = str.index("@");
       
        mail = "";
       
        if at_index != nil
            for i in 0..at_index
                mail = mail + "*"
            end

            mail += "@"
        else
            at_index = 0
        end
               
        for i in at_index..dot_index
            mail = mail + "*"
        end
   
        mail += str[dot_index, str.length]
       
        return mail   
    end
   
    #要素の表示関数
    def show()

        mail = putAst(@email)
        domain = putAst(@domainname)
        #domain = @domainname
       
        print("Name:", @name, "\n");
        #print("E-Mail:", @email, "\n");
        print("E-Mail:", mail, "\n");
        #print("Domain:", @domainname, "\n");
        print("Domain:", domain, "\n");
        print("SearchCount:", @count, "\n");
        print("num:", @num, "\n");       
    end
   
end


# それぞれの応募メールをUNIX mbox形式でエクスポートしたファイルの読み込み

#mailbox = File.open('./CSC_GEET')
mailbox = File.open('./CSC_BB')

app_array = Array.new

until (m = Mail.new(mailbox)).header.empty?

    #応募者のメールアドレス、名前をクラスに保存。クラスは配列に保存
    app_name = NKF.nkf('-me', m['From'])
    a = Applicant.new( app_name, m['X-Envelope-From'] )
    a.show()   
    app_array << a;
    # なんかあんまり連続でリクエストするとエラーがでるから適当に休み
    sleep 10
end

#numの数値の大きい順に配列内の要素ソート
sorted = app_array.sort{ |a, b|
    b.num <=> a.num
}

#結果表示
print("\n結果\n\n")

sorted.each{ |app|
    app.show()
}

RubyからGoogle SOAP Search APIを使って、検索しとります。

さて、それでは結果発表!

まずは、ギートステートハンドブックから。

ギートステートハンドブックには、7名の方からご応募がありました。

さきほどのRubyスクリプトを動かすと、次のような結果になりました。

Name:"takeshi kito" さん
E-Mail:*******@*******.com
Domain:******.com
SearchCount:698000
num:1743
Name:大城 晶 さん
E-Mail:******@**************.jp
Domain:*************.jp
SearchCount:62
num:1554
Name:福井 香輔 さん
E-Mail:*************@*****.com
Domain:****.com
SearchCount:113000
num:1216
Name:藤岡和夫 さん
E-Mail:******@*************.jp
Domain:************.jp
SearchCount:24600
num:850
Name:林 直宏 さん
E-Mail:*****************@************.jp
Domain:***********.jp
SearchCount:610000
num:354
Name:秋山弘行 さん
E-Mail:*********@***************.jp
Domain:**************.jp
SearchCount:790
num:240
Name:湯浅 一誠 さん
E-Mail:**********@*********.jp
Domain:********.jp
SearchCount:7
num:175

当選は、"takeshi kito" さん、大城 晶 さん、福井 香輔 さんの、お三方です!

おめでとうございます。

ついで、トグサ氏作成のBB-SHOUT。

こちらには、11名の方からご応募がありました。

1/11の狭き門となりました。

で、実行結果がこちら!

Name:Yoshikazu Urabe さん
E-Mail:*********@**********.jp
Domain:*********.jp
SearchCount:742000
num:1866
Name:R SATO さん
E-Mail:*****************@*******.to
Domain:******.to
SearchCount:659
num:1831
Name:"Akira Matsuda" さん
E-Mail:***************@***********.net
Domain:**********.net
SearchCount:1960
num:1549
Name:SEKO Keisuke さん
E-Mail:*********@***********.jp
Domain:**********.jp
SearchCount:8500
num:1436
Name:藤岡和夫 さん
E-Mail:******@*************.jp
Domain:************.jp
SearchCount:24800
num:1047
Name:"Ryohei Arai" さん
E-Mail:***********@*******.com
Domain:******.com
SearchCount:456000
num:945
Name:ishii さん
E-Mail:********@*******.com
Domain:******.com
SearchCount:456000
num:945
Name:osten さん
E-Mail:*********@********.jp
Domain:*******.jp
SearchCount:110000
num:734
Name:"rihaku" さん
E-Mail:****************@*********.com
Domain:********.com
SearchCount:918000
num:450
Name:カシハラ さん
E-Mail:*******************@*****.com
Domain:****.com
SearchCount:107000
num:425
Name:後藤 昌幸 さん
E-Mail:***************@********.net
Domain:*******.net
SearchCount:7
num:175

当選は、Yoshikazu Urabeさんです!

おめでとうございます!

応募してくださった皆さん、ありがとうございました!!!

2006年11 月 3日 (金)

第八十一回 レガシーメディアは何処に行くのか? 後編

後編、お送りします。

 

2006年11 月 1日 (水)

ワルは分解する

Wii_rワル2006でお伝えした、トグサ氏が分解した、Wiiリモコン。

残念ながら、Aボタンには配線がないですね。

真ん中が、例のザイログのZ80互換CPU。

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登録年月 2005年10月