アキバ系!電脳空間カウボーイズZ

プレゼント企画第一弾の抽選

さて、電脳空間カウボーイズ初のプレゼント企画、「NECパーソナルコンピュータPC-8800シリーズ CDたから箱」プレゼントに応募いただき、ありがとうございます。

プレゼント提供者のトグサ秋月さんと、わたくしシン石丸で「電脳的」抽選方法について検討しました。

検討の結果、トグサ氏提案の、
「プレゼント応募のメールをMD5にかけてハッシュ値を出して、下２桁が0x88(PC-88だけに。0xは16進数の意。)に一番絶対値が近い人が当選！」
という方式に決定しました。

画像がそれを実現するため、地道作業を行っている私のThinkPadのスクリーンショットです。

今回ご応募いただいた6名のみなさんのメールをいったんテキストファイル化。

cygwinのmd5sumコマンドにて一括でハッシュを生成しました。
その結果！

$ md5sum *.txt
b0a0021c80fdd958baab1149065c797b *amiteji.txt
55ae8cc7c29be4a22dd27d93132fecaa *fukui.txt
0cea05ab2713c206b657ad5c61f5e924 *kachiinu.txt
2ae29b38f469df44a276d1d12aca66d2 *nakahara.txt
0e59b872379a01c312f01be28ac38d90 *nishizawa.txt
df0f449f0791a6839630148fd317c65f *r_sato.txt

エントリーナンバー1のアーミテジ愛三さんは下二桁 7b。
0x88 - 0x7b = 0xd。

エントリーナンバー2の福井さんは下二桁 aa。
0xaa - 0x88 = 0x22。

エントリーナンバー3の勝犬さんは下二桁 aa。
0x88 - 0x24 = 0x64。

エントリーナンバー4のナカムラさんは下二桁 d2。
0xd2 - 0x88 = 0x4A。

エントリーナンバー5の西澤さんは下二桁 90。
0x90 - 0x88 = 0x8。

エントリーナンバー6のR SATOさんは下二桁 5f。
0x88 - 0x5f = 0x29。

ゆえに、第一回プレゼントの当選者は、西澤さんに決定しました！
おめでとうございます！

第四十六回 灼熱のScriptaculous

熱砂焼け付くワールドワイドウェブの大砂漠。

俺たちに与えられた道具はつぎはぎだらけのJavaScript。

キッズが使えば単なるクズ言語だが、使いようによってはエクスカリバーにもなる。

こいつはひさびさにゾクゾクしてきたぜ。 

プレゼント企画第一弾締め切り

ども、シン石丸です。

プレゼント企画第一弾の応募のほう、締め切らせてもらいます。
多数というほどではないものの、そこそこの人数の方からメールいただきました（笑。
ありがとうございます。

感想のほうもありがたく読ませていただきました。

抽選の上、当選者の方には「プレゼント企画第一弾当選！」というメールを差し上げますので、しばらくお待ちください。

第四十五回 メディアの悲しみ

某人気番組のクライマックス、パジェロ、パジェロ、が、クルマ、クルマに変わったとき。

みんなが感じたなにか。

奴らはいつだって、いい子ぶりっ子だ。

俺たちはそんなメディアに踊らされて行きているんだ。 

Podcast界初!?聴視者プレゼント!

ども、シン石丸です。

我々から、電脳空間カウボーイズリスナーのみなさんへのプレゼント企画第一弾です！

第一弾のプレゼントはこちら！

記念すべき、プレゼント第一弾はトグサ秋月さんの家から発見されたレトロ電脳グッズ！

「NECパーソナルコンピュータPC-8800シリーズ CDたから箱」のCD-ROMです！

プレゼント応募方法は、次のメールアドレスに当番組の感想、リスナーの皆さんの近況などを書いていただいて、件名を「プレゼント第一弾」として、メールを送ってください。

プレゼント応募メール

2006年4月24日までに送っていただいたメールの中から、抽選で決めさせていただきます。

ちょいモテヲタクの条件、収録後の宴

ども、シン石丸です。

第四十四回収録後、我々は深夜、24時間営業のインド料理屋、麹町アジャンタを訪れました。

僕も数年ぶりにたずねたのですが、相変わらずうまいです。

リック九十九が、ナンを食べきれずに持ち帰ったのにもかかわらず、

「もう食えない」

といいながら、帰りのクルマの中でモグモグ食べるのが、やたらとおかしく、車中爆笑の渦。

腹いっぱいなら、後で食べればいいジャンよ！という当たり前のツッコミが。

Web2.0風に、アジャンタの位置をGoogle Mapで表示してみました。

第四十四回 ちょいモテヲタクの条件

これまで結構頑張って来た俺たちカウボーイズも、いよいよガマンの限界だ。

つまり、いい加減モテてモテて困る状態になりたいってこと。

ちょいモテヲタクを目指する俺たちに明日はあるのか? 

第四十三回 物理擬験遊戯(フィジカル・シムステイム・ゲーム)

額を伝う汗を拭い、カンカン照りの日差しの中、俺たちカウボーイは薮の中で息をひそめていた。

向かい来る敵を愛銃で次々に倒し、すばやく匍匐前進する。

草いきれの匂いの中で俺たちは思った。これが生き残るということだ。